ADHDおやこの幸せブログ

母(わたし・ADHD診断済み)・娘(7歳小学生・ADHD?)の日々の子育てブログ。

おやはこどもに幸せになってほしいとおもってるけど、意図に反し小言の毎日。あああ。

検証してみた!なんか大発見!

昨日、「真剣に家の片付けに取り組む!」と書いてみたので、今日早速取り掛かってみようと思ったのだけれども。
うーん、いつも以上に進まない・・・



そこで、「なぜ片づけられないのか」という点を検証してみました。


まず、テーブルの上のものについてだけ。


娘の答案用紙→パンチで穴をあけファイリング。これはすぐ終わった。


こどもの買ったお菓子の容器。→わたし的にはゴミ。しかし、おもちゃ機能のついた容器で、ここんとこお気に入りで遊んでるので捨てられない。
子供部屋も汚いので、そこに持っていくと子供部屋ますます散らかる。


ティッシュの箱→キッチンカウンターに移動。でもカウンター上もものだらけだから、また散らかるな・・・


テレビのリモコン→これもカウンター。カウンターの上がますます無法地帯に。


そして、テーブルの上が片付くと、今度はカウンターの上のものをテーブルに移動させるんだろうな(笑)


要は、「片づける=場所移動。でも移動先も散らかってるから、そこに移動させるのが気が引けて気が進まずどうしていいかパニック」という思考回路が働いているらしい。
でも、「捨てていいかどうかの判断が出来ないから、捨てるわけにはいかない。」という回路も作動するので、ものは減らない。


どうやっつける、これ?


片付けのマニュアル的なものは多分理解してます。


「使う場所によってものの定位置を決める」
  ↓
「そこに戻す。入らないものは処分」
  ↓
「収納場所に入るだけのものの量にし、増えたら何か捨てる」


こんな感じ?


でも出来ない。それは、ものの住所(定位置)が決まってないから。
ものが住みたい場所には先住者がいて、まずそこを片づけなきゃいけないという作業が入る。


つまり・・・まずは収納場所を確保しないと、片づけられないってことだよね!
当たり前か!


でも、目に見えない収納場所を片づけることよりも、目の前にある「もの」たちをどうにかしたい、という衝動に従って動くので、「もの」を持って右往左往。


これがADHDの片付けられない理由なんじゃない?


なんか、すごい発見した気がするぞ!!
なんか出来る気がしてきた!!
なんか頑張ろう!!


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朝の恒例行事。

おはようございます。


今日も朝からひと悶着(せっかく時間通りに起きて朝食のパンを食べてたのに、寝転がって食べたり机の下にもぐって食べたりするのでまた落雷。いつものことなんだけど)あったにも関わらず、朝から楽しく登校してくれました^^


持つべきものは近所のお友達♪


我が家はマンションなのですが、朝は近所の戸建てに住む上級生の女の子たちが迎えに来てくれてます。
マンションにも一緒に行ってくれてる男の子たちがいるので、マンションの玄関前に全員集合するまでいつも見送りに降りてるのですが。
一度、「〇〇君がまだ来てないから、みんなで隠れて脅かそう!」とみんなで待ち伏せして脅かして以来、早く来た子が後から来た子を隠れて脅かすのが慣例に。
もちろん、わたしも一緒になって脅かす!(笑)


今日は3番手だったので、エレベーターの下で一人、自動ドアの向こうで一人にやられました。
その後は、待ち伏せして脅かす側に。
昨日は最後だったので、全員にやられた^^;
やられた子は悔しいので、翌日はちょっと早めに来るみたい。いい傾向です(笑)


今日はいつもは一緒にいかない別グループの女の子まで巻き込み、盛大にやってました。
楽しくていいよね!
一緒になってノリノリでやってます^^;



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ここ数日で。

娘との関係が、見違えるほどよくなったと思います^^


お母さん、ぎゃーぎゃー怒らなくなったよ!
たまに鬼ババがチラ見えするけど。
毎回声掛けにいい加減疲れてもいるけど。
自分でやってよと内心思っちゃいるけれど。


てなわけで、次の課題!
ADHDの永遠の課題・・・片づけ!


ご多聞に漏れず、汚部屋の住人です。
片づけ上手な旦那がいなかったら、とっくに崩壊です。


実家はごみ屋敷。
だってうちの父がADHDだもん。検査してないけど、教科書に出てきそうなほどの典型的ADHD。
母は3人の子供(たぶんみんな軽度の発達障害を持ってたと思う・・・今思えば。)を抱え、フルタイムで働きつつ崩壊しかかった家を一人でがっちり支えてた肝っ玉母ちゃんです。
ありがとうお母さん。
お母さんがいなかったら、うちの実家は完全崩壊でした。


モデルルームみたいな部屋が永遠のあこがれ。


自分を見直して、真剣に取り組めば出来ないことはないのかな、と感じた今日この頃なのでした。


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