おはようございます＾＾

最近、自分の精神状態一つで子供のＡＤＨＤ的特性が障害にも天才にも見えるなあ・・・って思うのです。
結局、自分の心ひとつなんだな。てなわけで、子供と接するときは極力穏やかで優しい気持ちで接したいと思うわけです。
まあ、鬼ババアもたまに発動するけれど。出現回数だいぶ減ったよ？＾＾；

娘は習い事でピアノをやってたりするのですが、その初の発表会が１１月にあります。

ところが、今回の出場者は小さい子が多いとかなんとかで、２部のうちの１部が全員連弾になるそうで・・・
この年までピアノなんてやったことないのに、なぜか自分まで発表会に出るハメに"(-""-)"

見るのとやるの、全然違う！
娘よ、いつも偉そうに「練習しなさい！」って言ってごめんなさい！

ピアノ初挑戦のアラフォーがそう簡単にできるようになるわけもなく、連休中も娘を付き合わせて一緒に特訓していたけど、大体こっちのパートで突っかかり何度も最初から繰り返し。
さらに「上手にできる練習の仕方を教えてあげるね」というやさしい娘の申し出に余計に苛立ちながら（失笑）、延々猛特訓。

すると・・・ほんの一週間でもんのすごく上達してました。
娘が（笑）

お母さんのヘタレ具合を見たせいか、なんかすごい自信満々で弾いてるし。
先生も大絶賛で（その前の週があまりに出来てなくて叱られたばかりだったので）、しまいには「小学１年生でここまで弾けたら大したもんですよ！」とまで言われ、娘すっかり有頂天。

子供って、本当に褒めたら伸びるよね～。
というか、その先生がすんごいほめ上手な先生で、惨々たる有様の母も何とかいいとこ見つけて褒めてくださるおかげで、「わたしもちょっと習ってみようかなあ～」なんて若干気持ちが傾いてみたり。

誰だって褒められたいんだよ、認められたいんだよ＾＾

てなわけで、お母さん今日も猛特訓・・・

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